初めての一般質問!感じた多様性の大切さ

使用禁止のテープの巻かれた公園の遊具

6月から初の議会が始まりました。5~7日の3日間が1人1時間までの持ち時間で市政に対して質問をし答弁をもらうというやりとり、いわゆる一般質問で、私は3日目の3番目に質問をしました。主な内容は「常に快適に楽しめる公園整備のあり方」と「親自身に疾病がある場合の子どものケアへの市の対応」。

初めての質問はとっても緊張しましたが、ギリギリいっぱいまで時間を使い、聴きたいことやお願いしたいこと、伝えたいことは言い切ることができました。
今議会は4月に始まったごみの有料化問題やニュースでよく取り上げられる交通対策関連の質問が多くありました。このほかにも、開発事業、教育関連、福祉や介護のことなど、市内の様々な問題が質問されていました。それぞれの問題意識や視点で出てくる質問、議員の多様性の大切さを感じました。

それにしても、1日に9人ずつ、3日間で議長を除いた27人が質問をするので、時間はそれぞれだけど、朝9時から座りっぱなしで、終わるのはだいたい19時前後。かなりハードな日々でした!とはいえまだまだ始まったばかり、このあとは様々な委員会に分かれての議論が始まり、議会は6月いっぱいまで続きます。体力勝負のこの仕事、先日は腰を痛めたこともあり、体調管理はしっかりやっていかねば!と身にしみて感じています。