3.11を忘れない 街頭アピール

10年前の3月11日は、忘れられない日です。

私は当時1歳の娘をベビーカーに乗せて郵便局に入ったところで大きな揺れを感じ、職員の方の指示でテーブルの下に避難しました。ベビーカーをつかんで抑えながら、その時間がやけに長く感じたことを覚えています。

外に出たら、電柱がいくつも斜めになっていて、これは何かとても大変なことが起きていると肌で感じました。

その後の津波、そして原子力発電所の爆発。

多くの命が、当たり前の生活が、あの未曾有の震災によって奪われました。

改めて、心よりご冥福をお祈りするとともに、未だ4万2千人もの方々が避難を続けている現実に、心が重く苦しくなります。

私自身も、あの大震災をきっかけに色々なことがあり、縁あって小平市に住むことになりました。

今日(3月11日)は午後から武蔵小金井駅南口での生活者ネットワークの街頭アピールに参加し、改めて脱原発、再生可能エネルギー推進への想いを語るとともに、3月21日に行われる小金井市市議会議員選挙にローテーションでチャレンジする安田けい子さんへの応援をしました。

小金井市議選にチャレンジする安田けい子さんを応援

2月19日から始まっている小平市3月議会での一般質問でも、「東日本大震災から10年を機に、改めて再生可能エネルギーを推進し、市民生活に根づかせよう」を題として、これまでの小平市の「太陽光発電日本一プロジェクト」を中心とするエネルギー政策の成果と課題、そして来年度から新たにスタートする「第三次環境基本計画」に基づく創エネ・省エネ・蓄エネ政策の展望について問いました。

まだ技術的に有効でない太陽光発電、再生可能エネルギーは推進すべきでない、という質問をした議員もいましたが、原子力発電こそ、いまだ技術的に確立していないといえます。なにより核燃料サイクルが事実上破綻しており、使用済み核燃料の処理方法がいまだ決まっていないことは非常に大きな問題です。

この問題を先送りにして、大きなリスクを伴う原子力発電に頼り続ける今のエネルギー政策をこのまま続けていくのか、本気で変えていくために、改めて次世代エネルギーの開発や推進に全力で取り組み、エネルギーの地産地消を目指すのか、世論を喚起して議論することが大切だと思っています。

女性への暴力をなくす!もアピール